Evergreen noteは密にリンクされるべき
https://notes.andymatuschak.org/zF8xCU4BwXwbmSyp7tmff9i
感じたこと
知識を既存の経験や記憶(匂い、場所、有名人など)と結びつけることを、
Elaborative encoding
と呼ぶのか・・・!
#💡
実際、リンクについてはかなり意識するようになった。
ノートを書いているときはもちろんだが、書き終わった後も、このノートはこれまでに書いたどのノートと、関係しているだろう?と探すように
もし概念が似ているものがあったら、リンクをつけたり
MOC
にしたり、ノートをリファクタリングしたりするように。(
Evergreen noteのメンテナンスは間隔反復に似ている
)
ノート同士のつながりに驚いたり、アイデアがより深く、洞察が蓄積していくように感じる。
ノートを書いている時のアイデアを、解放弁のように自由自在に切り出すことで、
非線形
な脳と同じように、思考を中断することなく書き連ねることができる。(
非線形的思考のための解放弁は、線形的なアウトプットの改善をサポートする
)
これは、最高。
階層構造で線形のノートアプリだと、実現できなかったであろう(
階層的な分類法よりも連想的なオントロジーを好む
)
概要
もしノート間のリンクをたくさん追加するよう自分を奮い立たせれば、
考えているトピックに他のどのような概念が関連しているかについて広範に考えるよう
になります。これにより、アイデア同士がどのように関連しているかについて注意深く考えるプレッシャーが生まれます(「
Evergreen noteはコンセプト指向であるべき
」を参照)。また、
Elaborative encoding
を通じて、アイデアをより深く内在化するのにも役立つでしょう。
適切なリンクを見つけるには古いノートを読む必要があるので、書いたノートを断続的に見直すための自然なメカニズムにもなります(
Evergreen noteのメンテナンスは間隔反復に似ている
)。これにより、驚くべき発見があるかもしれません(「
ノートはあなたを驚かせるべき
」)。
そして、つながりを記録することで、どのようにして結論に至ったかを文書化することができ、後で自分自身(または同僚)に役立つかもしれません。可能な限り、「
細かい粒度の関連付けを好む
」べきです。対照的に、「
タグは効果的な関連付け構造ではない
」のです。